割り勘?男性が多め?
本日はそんな疑問に筆者の実体験をもとに書きたいと思います。
筆者カップルプロフィール
女31歳ー男32歳カップル
筆者(女)29歳の時に交際スタート→1年交際→その後約1年同棲
→この度結婚の運びとなりました。
アラサー・30代カップルのデート代は割り勘?男性が多め?
結論:アラサー・30代カップルのデート代割り勘かどうか人による
アラサー・30代になると20代前半のころのように女性はご馳走になる機会が減ることは事実。
一般的にまた、時代的にも男性が払ってくれて当たり前という考えは少し古いかなと思います。
これは本当にその人それぞれの価値観になりますので、人によって変わるなと感じます。
デート代は男性が支払いたいという方も見かけますが、友人含め自分の実体験としてもお互いにいい年齢ですので「基本は割り勘で彼が多めに支払ってくれることもある」というケースが多いような気はします。
ただし、男性にはおごってほしいという方はそういう方を追い求めるのもありだとは思います。
筆者実体験(現在婚約者とのデート代支払い方法)
筆者の実体験(現在婚約者とのデート)は
■付き合う前のデート
5回程度→彼おごり(4・5回目は2割くらいは支払った気もします)
■付き合った後
食事や飲み代→7~8割彼支払い・2~3割筆者支払い
(1万円かかるときに2・3千円筆者が支払っていたイメージ)
または、ランチなどは筆者、夜は彼が支払ってくれるなどしていました。
あるいは、自宅デートが続くと筆者がスーパーで材料を買って作ることが多かったのでそういう時が続くと彼が外食時は支払ってくれることも多かったです。
初めのデートでは多めに払ってほしい
筆者の考えですが、付き合う前のデート(食事系)は大目に払ってほしいなと思います。(女性はこういう考えの方多いのではないでしょうか?)
お金の問題というより、「格好良い姿を見せようとしてほしい」という気持ちがあります。
素敵だな、興味があるなと思って彼とデートしているので、相手にも同じように自分のことを思っていてほしいなという気持ちからご馳走してほしい(格好つけてほしい!)なという気持ちに繋がっているのかなと思います。
これは、本当にその人それぞれの価値観になります。
稼いでいる男性こそ、女性がお金目当てで近寄ってきているわけではないのか確認するために初回デートはあえて割り勘にして相手の反応を見るという男性の友人の話を聞いたことがあります(笑)
ですので、初めのデートで割り勘だったから・・・(彼は私に興味が無い。彼とはお金の価値観が合わない。など)決めつけないようにすることが大切かなと思います。
デート代の支払い方法は話し合うのがベスト
デート代の支払い方法は話し合うことが一番だと思います。
話し合いと言ってもそんなに重いものでは無く、彼や彼女に「デートは基本割り勘にしたいと思うんだけどどう思うー?」とか、「さっき支払ったから今回の支払いはお願いしてもいいー?」など
二人でライトにデートの支払いについて、日常的に意見を交換することが大切なのかなと思います。
そういった会話をする中で相手がデート代の支払い方法についてどう思っているか分かってきますし、あまりに価値観が合わない方だとデートをすることが嫌になってしまい、交際が難しいと思います。
他の価値観が合う素敵な方と出会えた可能性があるのであれば、デートの支払いが別れのきっかけにならないように、折り合いがつくところを見つけたいところです。
どちらかの不満をためないようにする
彼女:彼にもっと支払ってほしい
彼氏:彼女がデート代を支払おうとしなくて困る
など、実は日々デートする中で不満に思っていた・・・なんてことが無いように、日常的にデート代の支払いなどお金の話ができるようになっておくことがオススメです。
関連記事
>>【同棲】お金管理の方法。どうしてる?(生活費大公開)
お金の貸し借りがあれば清算はきれいに
「今、現金が無いから払っておいてもらって後で返すね」や「あとで一部支払うね」など、お金の貸し借りとまで言わなくても二人の間のお金の清算事情はきれいにしましょう。
うっかり忘れてそのままにしておいたら、相手は不満になっていたなど、お金は大切なものなのでちょっとしたことでもきれいに清算できるように気を付けましょう。
しかし、付き合って半年くらいはお互いの価値観も分からず、関係性も薄いと思うので、清算はきっちりしましょう。
定期的に話し合うこと
私自身、感じましたが、婚約者の彼と付き合った当初は彼がほぼ支払ってくれるので「支払ってくれることが当たり前」になる現象が起きていました。
当時は外で飲むことも多かったので、結構費用もかさみますし、ドライブデートやテーマパークなど知らず知らずのうちに彼に負担をかけすぎてしまったなあと反省しました。
ですので定期的にデート代の支払いや清算など二人で話すことは大切だなと思います。
お付き合いが進むにつれ「なんとなく」の現象が起きてくるので、デート代の支払いについて不満がたまっていないか、コミュニケーションをとることは大切だと思います。
ケチすぎてデートできない
まれに聞く、極端なケチの方。
ケチといっても誰かにとってのケチが誰かにとっての倹約家ととらえるかもしれませんし、普通と感じるかもしれません。
ただ、恋人やデート相手が「ケチだな」と感じることは、お金の価値観が合わない可能性があります。
お金の価値観が合わないとデート内容や行く場所・日常にかける費用など合わない可能性があり、ストレスになる可能性が高いです。
日常的にお金の話をする中でどうしても合わないと感じたら、ご縁がなかったのかもしれません。
お金の価値観について話すことは良いお付き合いをする上で大切
お付き合いをする中で必ず出てくるデート代の支払いについては、良いお付き合いをする上でとても大切なことだと思います。
小さな不満が積もって別れの原因にならないように、「最近デート代支払ってもらっちゃってるけど、大丈夫?次は払うね。」や「デート代は基本は割り勘にしたいと思ってるんだけど良いかな?」など
日常的に話していけるような関係性をつくることがポイントかなと思います。
アラサー・30代カップルのデート代支払いについて、少しでも参考になりましたら幸いです。
~ぽちっと応援いただけると嬉しいです~
今回は以上となります。
またお会いしましょう。