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誰でもできる好印象を与える仕事術5選【現役秘書体験記】

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読者さま
仕事で使える印象アップの方法を知りたい!

 

 

 

こんな方におすすめ

  • 新入社員や会社員の方
  • 外部とのやり取りがある方
  • 印象をアップさせたい方

 

本記事では誰でも真似することができる印象アップの小技をお伝えしたいと思います(●´ω`●)

 

気が利く仕事術編もございますので、気になる方はチェックしてみてください♪

>>気が利く仕事術(でしゃばりすぎない小技4選)【現役秘書体験記】

 

さっそく参りましょう!!

気になる内容は目次をタップして確認してみてください。

 

 

言葉遣いにひと工夫

 

適切な言葉遣いは相手や上司に安心・信頼を与えることができますし、印象アップにつながります。

ぜひ日常に取り入れてみてください(^ω^)

 

クッション言葉の活用

 

クッション言葉を活用すると、相手との円滑なコミュニケーションとることができます。

 

クッション言葉とは・・・・何かお願い事や言いにくいことの前に「前置き」としてひとこと添える言葉のことで柔らかい印象にすることができます。

 

実際に私が良く使用している言葉は以下の通りです。

・ご多用のところ恐れ入りますが
(話し言葉:忙しいところごめんなさい)

・お手数をおかけして申し訳ございませんが
(話し言葉:手間をかけさせてしまってごめんなさい)

・こちらの都合で大変恐縮ですが
(話し言葉:こちらの都合で色々と対応をお願いしてごめんなさい)

・お時間をいただいてしまい申し訳ございませんが
(話し言葉:確認作業に時間がかかるのでごめんなさい)

 

お願い事や言いにくいことの前にクッション言葉をつけて、円滑なコミュニケーションを外部内部の方ととってみましょう。
(*上記の話し言葉の解釈はニュアンスです)

 

 

マトリョ様
たしかにクッション言葉があると丁寧なイメージがあっていいね!

 

 

ビジネス敬語を上手く使う

 

話し言葉をビジネス敬語に変換して使ってみましょう。

よく使用するものの一部を以下一覧にしてみました。

 

メモ

さっき→さきほど

今日→本日

この間→先日

去年→昨年

(相手)言ってた→仰っていた

自分の会社→弊社

相手の会社(口頭)→御社

相手の会社(文章)→貴社

言った通り→お伝えした通り、申し上げました通り

(もの・事柄)知っています→存じております

(人)知っています→存じ上げております

 

 

自分でこの話し言葉はビジネス敬語だとなんていうんだろう?と気にすることが大切だと思います。

 

日常的に意識して、気になったらググってみましょう(●´ω`●)

少しずつ定着してくると自然と使用できるようになってきます。

 

 

話しかけられたら手を止める

 

 

上司や周りの方に話しかけられたときに手を止めて相手を見て話すことができると、相手への印象も良くなります。
私は席を立って、相手の方に体を向けます。

相手に対して「話をしっかり伺います」という姿勢・態度を見せることで仕事に対して誠実で丁寧な印象を与えることができます。

自分も相手にされたら印象良くないですか(●´ω`●)?

ちょっとしたことではありますが、好印象につながると思います。

 

 

 

声の笑顔・トーン

 

 

表情の笑顔も大切ですが、声の笑顔やトーンも非常に大切にしています。

秘書の仕事柄、外部の方との電話のやりとりも多く行います。ボスの代わりとして電話を対応していますので、印象が悪いことは絶対的に避けたいです。

ですので、感謝の気持ちやお手数をお掛けして申し訳ない気持ちは声の表情として伝えることができるように、気を付けています。

もちろん、職場の方とお話しするときも同様です。

あいさつやお礼などをお伝えするときは明るい声のトーンで、お詫びなどあまり良い話ではないことやご相談事は落ち着いた声のトーンでお話しするように気を付けています。

 

小さいことではありますが、声の表情・トーンを意識すると印象アップにつながるのでぜひお試しください(^ω^)

 

 

 

お礼メールの小技

 

今や仕事でメールを使わない方はいないと言っても過言ではないと思います。

メールを外部の方とやり取りする中で必ず発生する「ありがとうございました」メール。

内容は無いのだけれど、お礼をお伝えしたい、そんなときに、タイトルの返信に「(お礼)」を付けます。

 

読者さま
えー!そんなこと!?

 

これは、やりとりのある他会社の秘書の方から送られてきたメールでタイトルに(お礼)がついていて、感謝の気持ちが伝わって印象が良かったので真似するようになりました。

使用状況としては、用件は話し終えているのですが、最後のお礼メールの際にメールタイトルに(お礼)をつけるというものです。
返信ではなくてもお礼の気持ちをメールするときに使用していただいても良いと思います。

 

イメージメールを作成してみました。

 

内容はないけれど、最後にお礼の気持ちを伝えたい、そして、メールタイトルに(お礼)を付けることでこのメールは内容はないけれどお礼のメールですよ、ということも伝えられるところがポイントが高いです。

確認するメールの優先度・至急度は低いけれど、お礼をお伝えしたいそんなときにぜひお試しいただきたいと思います(●´ω`●)

 

 

謙虚な気持ちを言語化しよう

 

 

「ありがとうございます」「お手数をおかけして申し訳ございません」

小学生のようですが(笑)初心忘るべからずで仕事に取り組むようにしています。

これは、私のボスがありがとうとすみませんをめちゃくちゃ使用するんですね。

会社のトップの方が、常に周りの方への感謝の気持ちと謙虚さをもって仕事をされている姿勢は私も本当に見習わなければと思いました。

日々の仕事に追われると意外と忘れがちな感謝の気持ちと謝罪のことば。

 

特に感謝の気持ちを伝えられて嫌な気持ちになる人はいないと思います。

 

色んな方に感謝して気持ち良い環境を自分で作っていきましょう。そんな環境が作れたら好印象ですよね(●´ω`●)

 

 

 

 

以上、誰でも真似ができる好印象につながる仕事術を5つお話しさせていただきました。

 

小さいことですが、少し意識すると印象アップにつながると思います(●´ω`●)

少しでも参考になりましたら嬉しいです。

 

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今回は以上となります。

またお会いしましょう。

    • この記事を書いた人

    maruaya

    はじめまして。アラサー会社員で秘書の仕事をしています。元浪費家、会社の先輩の貯金額に驚き現在は投資と貯金をコツコツ。好きなことは、おいしいものを食べること・美容・ショッピング(^ω^) また遊びに来ていただけると嬉しいです*

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