ひとりになりたい時はどうしたらいいか。
本日はそんなお悩みに、現在同棲から結婚準備中の筆者が実体験をもとにお話ししたいと思います。
筆者カップルプロフィール
女31歳ー男32歳カップル
筆者(女)29歳の時に交際スタート→1年交際→その後約1年同棲
→この度結婚の運びとなりました。
同棲中にひとり時間がほしい時どうしたらよいか
同棲中の一人時間は欲しくなって自然なこと
人によるところはもちろんあって、「ひとり時間なくても良いんです」「好きな人とはいつでも一緒にいたい」という方や、子供が生まれたりすると、ひとり時間なんて言ってられないという状況にもなるかもしれません。
しかしながら、実家であってもひとりになりたいと思う時間が筆者もありますし、友人に聞いても多くの人に共感してもらえます。
実の家族であってもひとりの時間が欲しいと思うので、恋人とはいえ、他人と一緒に住んだらひとりの時間が欲しいと思うのは自然なことだと思います。
なのでまずは、
☑ひとりになりたい・一人時間が欲しいのは自然なこと
☑ひとりの時間があるからこそ、二人の時間がと尊く感じる
上記2点を恋人と話してみることは非常に大切だと思いますし、もし同棲しているのにひとりでいたいと自分を責めてしまっている人がいたら「そんなことない」と肩の力を抜いてほしいなと思います。
ひとり時間があるから二人の時間を大切にできる
ひとり時間があるから二人の時間や恋人を大切にできる
このことを相手に理解してもらえるように、話すことは非常に大切だと思います。
ひとりの時間が大切=パートナーを大切にしていないというすれ違いが起きないよう、むしろ、
ひとり時間を尊重してくれるパートナーはより大切にできることをパートナーに話すことが大切だと思います。
ひとり時間の優先度合いを話し合う
ひとり時間の優先度と欲しい度合いが違うだけの可能性も大きいです。
誰といてもひとり時間は欲しい⇒程度が違うだけ
程度の違いによって、恋人とすれ違いが起きる可能性もあります。
この度合いの差を二人で話して、「そこまでひとり時間は無くていい人なんだ」や「そんなにひとりでいたいんだ」など程度の差をまず認識しておくことも大切だと思います。
徐々にすれ違いが起きてしまわないように、二人で話してお互いに大切にしていきたいですね。
恋人が好きで大切でもひとり時間が欲しい
これについては、筆者の実体験からも言って、恋人が好きで大切なことと、一緒に暮らしていてひとり時間を大切にしたいことは別の話だと思います。
むしろ、一緒に暮らしていてひとり時間を尊重してくれる恋人であったら、自分のことを分かろうとしてくれていると感じてより好きになる・大切にしようと思うのではないでしょうか。
自分を理解しようとしてくれる人ってとても嬉しいですよね。
ひとり時間を好きなパートナーであれば、よく話して考えを尊重できるような関係性を作れるようにすることがおすすめです。
同棲中のひとり時間が欲しい時の解決策3つ
恋人と具体的に話すこと
まずは、前述したような内容や具体的に以下のような内容を恋人と話して、「ひとり時間」に対する考えを共有することは非常に大切だと思います。
具体例
・土日のどちらかは放っておいてほしい
・平日でも一人時間が欲しい時は部屋にこもる
・突然ひとりになりたいことがあるから理解してほしいと伝える
・デートを義務化しない
あくまで一例ですが、どう思っているのか、どうしたいのか、恋人に話して理解してもらえるように努めましょう。
当然、伝えなければ相手も分かりません。
間取りを対策(2LDKにする)
2LDKにして自分の部屋を作るなど、ひとり時間を確保しやすいような環境を作ることはとても良いと思います。
実際に筆者カップルもひとり時間をお互いに大切にするので、2LDKの間取りの部屋にして自分の部屋がありますが、ひとりになりやすくまた、テレワークの際などとても良いです。
環境面から同棲中にひとり時間を確保しやすいようにすることも有効性が高い対策の一つかなと思います。
外出するなど物理的なひとり時間を作る
コロナ禍で外出しにくいところはありますが、思い切って一人で外出する時間を増やすなど、物理的にひとり時間をつくることも良いリフレッシュになると思います。
・ひとりで買い物やカフェに行く
・ホテルステイなど思い切って活用
・レンタカーを借りてドライブしてみる
などなど…今はホテルステイも流行っているので、費用面の懸念もありますが思い切ってたまには物理的なひとり時間を作って活用していくのもおすすめです。
(まとめ)同棲中のひとり時間がほしい
せっかく同棲して二人の時間を確保しやすい環境にあるので、二人の時間もひとりの時間も大切にできたら最強ですよね。
色んな過ごし方を選択できるように、肩の力を抜いてお互いに楽しく暮らしていける関係値を作っていけるように、少し面倒でも恋人と話してみましょう。
また、同棲を考えている方であれば、自分の部屋が確保できるように間取りから対策するなどしてみることもおすすめです。
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今回は以上となります。
またお会いしましょう。