みなさま、こんにちは!
秘書OL maruaya(@maruaya_ol)です(●´ω`●)
今回は2020年8月より同棲を開始しておりますので、その実体験をもとに「引っ越し費用いくらかかった?」について書いていきたいと思います。
こんな方におすすめ
- 同棲(二人暮らし)を検討中の方
- 今後、同棲予定の方
- お金が好き(笑)
同棲を検討されている方はぜひこちらの記事も参考にしてみてください♪
>>【失敗しない同棲の部屋探し】間取り・家賃はどう決める?(実体験)
同棲引っ越し初期費用(合計)
契約料と引越し代で747,000円
お互いの家の退去の費用(家電廃棄)や新居家具必要品購入すべて含めると約100万円かかりました・・・!
契約料と引越し代の内訳は以下表をご参考ください。
注意:端数は切り上げております。
区分 | 項目 | 金額 |
契約 | 賃料・共益費(引っ越し月端数分) | 53,000円 |
敷金 | 140,000円 | |
礼金 | 140,000円 | |
賃料・共益費(翌月分) | 150,000円 | |
カギ | 19,000円 | |
ルームクリーニング | 55,000円 | |
仲介手数料 | 120,000円 | |
引っ越し | 引っ越し代 | 70,000円 |
合計(契約・引っ越し) | 747,000円 |
引っ越し時のポイントなど解説していきます(●´ω`●)
引越しについて
一人暮らし同士からの同棲でしたので引っ越し作業は2拠点をはしごしてきていただくように依頼しました。
業者は「くらしのマーケット」を使用しました。
理由:いくつかの引っ越し業者を比較した結果、一番安く融通が利くから!
「くらしのマーケット」は引っ越しなどの同分野内で業者を比較することができますし、実績数や口コミもあるので、評価が高くできるだけ安く済む方を探してお願いをしました。
それぞれ業者を別で手配しなければいけないかなと思いましたが、2拠点をはしごして対応していただけて助かりました。
私の家を1拠点目の立ち寄り場所にして、引き取ってもらった後、私は新居へ受け入れの対応。
彼は引っ越し対応後、そのまま退去の立ち合いの流れとなりました。
私は以前住んでいた家の大家さんより、コロナの関係でカギをポストに入れて退去してくれれば退去立ち合い無しで良い、とのことでしたので、そのように対応し、後日メールなどで退去に係る費用の清算などで連絡を取り合いました。
値引きについて
値引きは言いにくいですが、交渉しましょう!
▶▶値引き価格は、合計32,000円対応いただきました(^ω^)
内訳は仲介手数料をマイナス30,000円、引越し費用をマイナス2,000円です。
目標は賃料を2,000円くらい値引いてくれないかな、と期待しておりました(笑)が、
賃貸契約については、大手会社で審査も厳しく人気物件だったこともあり、全く応じてもらえませんでした(笑)
とにもかくにも、値引きのお願いをしないと100パーセントされることはありませんので必ず言いましょう!
引越しについても、当初72,000円で見積もりがきましたので、切りよく2,000円値引いてくださいと単刀直入にお願いをしました。
しかし、意外と難航し、他社との比較や根拠のない値引きは提案に応じてくれるには難しい印象でした。
必ず比較した結果でお願いしてみましょう。実際に比較してみるのは大切だと思います。
全部含めるといくらくらい?
今回は家の契約と引越しに重点をおいて費用を公開しましたが、実際はテレビやソファーを新規購入したり、どちらかの家電を廃棄したりと、
引越しにあたる費用は全合計は約100万円程度かかりました。
これでも私が家で使っていた収納ケースやテレビ台、テーブルなど割とそのまま持ってきており、また、お互いに一人暮らしだったこともあって基本的な家電は一式そろってはいましたので、実家暮らしからの同棲は家電類の費用を考えるとさらにかかることが想定されます。
普通の暮らしがお金がかかります((+_+))
以上、同棲を検討されている方の参考になりましたら幸いです(●´ω`●)
同棲の検討にあたり、まずは一時金をしっかり貯蓄して挑みましょう♪
貯金が苦手な方はこちらの記事を参考にしてみてください♪
>>【貯金の仕方】元浪費家から脱却した方法7選(楽しく貯めよう)
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それでは、またお会いしましょう(^ω^)