秘書OLmaruayaです。
私は昨年9月に自宅で脱毛ができる脱毛器ケノンを購入し約1年が経ちました。
ケノン(脱毛器)を使用する中で保冷剤での冷却は非常に大事です。
本日はその効果についてお話ししたいと思います。
脱毛器ケノン|保冷剤を使用して冷やす理由や効果は?
保冷剤を使用して脱毛をする理由は「肌をいたわるため」
脱毛前後に保冷剤を使用し、肌を冷却する理由は「肌をいたわるため」です。(ケノン説明書より引用)
もう少し詳しく解説します。
ケノンは『フラッシュ式』脱毛器
家庭用脱毛器は、
光を照射する「フラッシュ式」
レーザーを照射する「レーザー式」の2種類があります。
フラッシュ式は毛のメラニン色素に光を当てて根毛にダメージを与え毛を生えないようにしています。
主に家庭用脱毛器や美容脱毛サロンで使われています。
レーザー式は医療用のレーザーを根毛に当てて毛を生えないようにしていて、こちらは医療脱毛クリニックや皮膚科で使われています。
どちらも肌に刺激を与えてしまうので、肌が腫れたり、黒ずんでしまうことがあります。
そうならないためにも保冷剤で冷やすことが大切なのです。
ケノンを使用する際に冷却が甘いと痛い
実際に筆者は定期的に、ケノンを使用して自宅脱毛をしていますが、冷却に使用するうちに保冷剤も徐々にとけてきます。
脱毛前に指に保冷剤をあてている様子です
溶けてきた保冷剤を使用したり、保冷剤をあてる時間が少なかったりと冷却が甘い時は、脱毛器をあてたとき(照射時)に「痛っ」となるときもしばしばあります。
筆者が実際に指の産毛脱毛をしている様子
もちろん、照射レベルが1から10まで選ぶことができ、筆者は慣れてきたのでMaxの10を使用していることもあると思いますが、毛を焼いているわけですので、照射前後はしっかり保冷剤をあてて冷却しましょう。
脱毛器ケノンを使用時におすすめの冷却用保冷剤は?
ケノンを購入時に保冷剤はついてきますが、筆者はなんせ顔から手からVIOから気になるところはそこらじゅう脱毛をしていますので、小さい保冷剤ですと使っている最中に溶けてきてしまいます。
ですので、保冷剤のかたちや表面の素材などおすすめのものはありませんが、一回の照射で比較的長時間使用する場合はいくつか冷凍庫に予備があることがおすすめです。
これは、実際にケノンを購入して使用してみて、足りないなと思えば買い足したら良いのかなと思います。
脱毛器ケノンを使用するときは冷却と保湿をしっかりしよう
脱毛全般で言われていることですが、毛を焼いていますので乾燥した肌も大敵です。
毛のメラニンに反応して軽いやけどをおこしているわけですので、肌も乾燥しますし、やけども起きます。
私もケノンを使用する前後は冷却をしっかり行うこと、さらには使用までにあまりに乾燥している箇所は軽めのローションを塗るなど保湿し、使用後はしっかり保湿し肌を労わるようにしています。
毛はかなり細く薄くなり、毛穴も目立たなくなりましたが、毛穴を抹殺したい・・!
産毛は照射回数がかなり必要なので、好きな時に好きな箇所にできるケノンは本当におすすめです。
公式・楽天・ヤフー・アマゾン、どこも69,800円で販売していますが、類似品で失敗するリスクを考えると公式からの購入がおすすめです。
家庭用脱毛器ケノンを使用する前後は保湿がおすすめ
ケノンを使用する前後は保冷剤でお肌を冷やすことが大切ですが、肌の保湿も大切です。
肌が乾燥した状態が続いて皮膚が硬くなると、毛が抜けにくくなり、脱毛効果が落ちることがあります。
脱毛する前に保湿をすることで、皮膚が硬くなるのを防げば、脱毛効果を高めることができますし、照射により肌もダメージを受けています。
しっかり保湿をし、少しでも肌への乾燥やダメージも抑えましょう。
ケノン使用直後へのお風呂(入浴)は避けよう
説明書にも記載がありますが、脱毛直後にお風呂の入浴は避けましょう。
脱毛後は毛穴に熱がこもっている状態になりますので、お肌へのダメージを避けるためにケノンを使用した日の入浴は避けています。
脱毛後の入浴を避けるのは、ケノンだけではなく、一般的な美容脱毛サロンでも同様のことを注意で言われます。
毛に照射しているわけですので、脱毛している日は冷やして、保湿をしっかりしてお肌をいたわりましょう。
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今回は以上となります。
またお会いしましょう。