みなさま、こんにちは！
秘書OLmaruayaです(●´ω｀●)
突然ですが、メルカリというフリマアプリはご存じでしょうか？
自宅の不用品を出品し、購入希望者と直接やり取り・フリーマーケットができるアプリになります。
私の現在の取引数は９２件でそれなりに利用しており、本日は実際に起きたメルカリトラブルについてお話ししたいと思います。
こんな方におすすめ
- メルカリを利用し、通常配送を利用することがある
- メルカリのトラブルを避けたい
それではさっそく参りましょう。
【メルカリトラブル】偽名を使われて普通郵便で送れなかった話
メルカリの配送方法
メルカリは匿名配送といって自分や相手の名前住所を公開せずにやりとりを行うことができる仕組みがあります。
匿名配送を利用するには、
出品時に、配送方法を 「らくらくメルカリ便」「ゆうゆうメルカリ便」「梱包・発送たのメル便」があり、
普通の洋服などの比較的小さいサイズであれば、「らくらくメルカリ便」や「ゆうゆうメルカリ便」を利用しコンビニなどで発送手配ができます。
しかし、はがきやアクセサリーなど小さいものを送る場合、最安値でも１７５円かかってしまいます。
（らくらくメルカリ便でA4サイズ・厚さ3センチ以内・重さ1kg以内）
トラブル内容
今回は私は販売者側で本を送りたく、薄くて軽いので普通郵便で送ろうと思いました。
角２封筒で１２０円ですので、匿名配送最安値の１７５円より安く済むのです！
たかが５５円ではありますが私はどや顔で
と思って送付しました。
一週間受け取り連絡が来ない
普通郵便で遠方でも２・３日あれば十分だと思うのですが、なかなか連絡が来ないのであれ？と思って購入者から受け取りの連絡を待っていました。
受け取り連絡がなく、メルカリ運営側から自動取引終了（発送通知をした9日後の13時まで購入者から受け取り連絡が無いと運営局が取引を完了させてくれる）
になるのかなと思っておりました。
発送手配から７日、購入者より連絡あり
まだ受け取っていないけれどどうなっているか？という旨の連絡でした。
実は私にも落ち度がありました・・・。
普通配送を選択すると当然販売者・購入者のお互いの住所がわかるのですが、
普通配送を選んでおきながら、できる限り自分の住所を知らせたくなかったので、郵送物の裏面に名前だけ記入し送付していたので、相手先住所が誤っていると郵便局で足止めになります。。
いつかこんな日がくるかも・・・とは思っていましたが、送付先住所だけは何度も確認して送付したので間違えていない自信はありました。
不幸中の幸いで、販売者購入者ともに同じ都内でしたので、近くの郵便局に確認をとったところ、郵便局に存在していました。
郵送できなかった理由を確認したところ、お名前が違う方だったので郵送できなかったとのことでした。
当然、個人情報の観点からも送付住所にどなたが住まれているか教えてもらえず、郵便局の方から、
「最近は、メルカリでの登録をニックネームのような名前を使用し、配達できないケースが多々あるんです」
とのことでした。
推測ですが、郵送する郵便局員のさじ加減（名前が違っていても配送するか、しないか）はあると思うのですが
とにもかくにも名前が違うから送れないと・・・。
そして、よくよく相手のメルカリの登録内容を見ると「本人確認のマークがついていない！！！」
※本人確認マークは免許証などの身分証明をメルカリに提出しているとチェックマークとともに本人確認済みと表示されます。
ここでようやく、本人確認がされていない相手と取引をすると偽名を使われている可能性が大いにあることを知りました。（遅い）
【メルカリトラブル】偽名を使われて普通郵便で送れない話（学び）
☑本人確認がされていない相手とメルカリの普通配送で取引はやめる
☑普通配送で送付する場合自分の住所も書く（当然ですね・・ごめんなさい）
☑あらゆるリスクを考えると数十円をケチるのであれば匿名配送を利用したほうが賢明
まとめますとこんなところです。。
自分にも落ち度があったので仕方ないですが、ひとことも謝ってもらえずにとても気分が悪い取引でした。
最終的には購入者の方に名前が偽名で送れない旨を伝え、名前を教えてもらい、再送付しました。。
配送料も倍かかってしまい、郵便局へ郵送物の受け取りに行く工数まで増えて、途中で投げ出したくなりました（笑）
メルカリで普通配送を使う方がいらっしゃれば、ご注意いただければと思います。
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今回は以上となります。
それでは、またお会いしましょう。
